タッチや色調の急な変更にもスピーディーかつスマートに対応できる点がデジタルイラストの魅力ですデジタルイラストもCGパースと同じ様に3Dモデリングする所から始まります。ある程度形が見えてくるとよりよい空間の見え方を探りながらアングル提案に移ります。この時点では線画で提案します。なぜなら素材色や光の陰影を省くことにより、より純粋な空間と形状の確認を行うことができるからです。 次は、先ほどの線画へ着色を行います。PHOTOSHOPを使ってベタ塗りをしていきます。ここでは素材の色を意識しながら色を塗り進めることが大切です。あわせて植栽も入れましょう。またPC上では色の再現率の高さによって、より実物に近い色を塗っていくことができます。 ここからがデジタルイラストの醍醐味です。ベタ塗りイラストをよりドラマティックなイラストへ進化させていきます。PHOTOSHOPの様々な機能を駆使し素材感を与え、特殊ブラシによって光の陰影を与えていきます。最後にデジタルイラストならではの強みを紹介します。既に完成しているイラストですが全ての着色箇所がレイヤーによって管理されているため、素材や添景の変更にも柔軟に対応できます。今回は上記のイラストをナチュラルからクールモダンへテイストを変化させています。さあどこが変わったか見つけてみましょう。